目次

データファイルの形式

Reactive stat で読み込むことのできるデータファイル

Reactive stat では、以下の2つのファイル形式でデータを読み込むことができます

CSVファイル

CSVは「Comma-Separated Values(コンマ区切り値)」の略です。 データをカンマなどの区切り文字で区切って並べた形式のファイルのことです。

CSVファイルの特徴:

Reactive stat でCSVファイルを使う際の特徴:

CSVファイルの編集方法:

エクセルファイル

項目名の制限と自動変換

データの項目名には以下の制限があり、自動的に変換されます。

これらの処理は、列名の重複を避け、データ処理時の問題を防ぐために適用されます。

自動変換の例

例えば、このような CSV データは

"","","あ","あ","あ","い","い","う","A.A.A","B..B"
"11","12","あ11","あ12","あ13","い11","い12","う11","A.A.A","B..B"
"21","22","あ21","あ22","あ23","い21","い22","う21","A.A.A","B..B"

次のように変換されます。